会社情報

ごあいさつ

昭和35年に創業して以来、お客様第一主義の理念を掲げ、信頼を積み重ねてまいりました。当社は薄物板金加工の技術集団として、中でも「大物」といわれる分野において、提案力や豊富なノウハウ、そして最新鋭の機械設備と技術力を駆使してサポーティングインダストリーとしての企業価値を高めていきたいと思っています。

私たちはお客様に喜ばれるモノづくりを通じてグローバルに社会貢献し、産業界の一翼を担っていきたいと考えております。今後ともご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

代表取締役 北村直樹

経営ビジョン

きらり光輝く、
感動する企業を目指そう

成長産業における高度な技術要求に対応し、
付加価値を創造しながら真摯な製品作りによって
サポーティングインダストリーとしての価値を高め、
お客様からナンバーワンの評価を頂けるGC「グッドカンパニー」を目指します。

経営方針

品質と信頼性を追求し、企業価値を高めます。
既成概念を見直すと共に、時代の変化に対応する力を発揮し、自ら考え行動する事で
「納期」「品質」「コスト」に応えます。

規格認証・表彰・認可

  • 規格認証

    2008年3月 KES(環境マネジメントシステムスタンダード)STEP2の取得

  • 表彰

    大手企業様より最優秀サプライヤー賞他10回受賞

    日本赤十字感謝状(石川県知事・日本赤十字石川県支部)

    労働省認定快適職場推進事業場

  • 認可

    建設業許可 石川県知事(般―28)第16348号 (鋼構造物工事業、板金工事業)

  • 環境宣言はこちら(PDF)

業務改善への取り組み

作業目標を設定しています

自ら問題を発見し、
”お客様の期待”以上の水準で
技術を
提供する企業を目指しています。

  • 作業目標

    一年間取り組む目標を全社員が自ら考え、行動した結果を上司と話し合い、その結果を踏まえて次の目標を設定しています。

    品質管理

    品質パトロールと各チーム又は次工程との合同による小集団活動で日々の改善に努め、委員会を設置し、品質会議で全社的な品質課題の解決に取り組んでいます。

    原価管理

    原価管理会議を設け、営業・製造それぞれの立場からコスト課題を考え、お客様にコスト改善のご提案ができるよう努めています。

    安全管理

    安全衛生環境委員会を設け、災害0を目指し安全パトロールを定期的に巡回し、毎月テーマを決めた会議で安全衛生の課題の解決に取り組んでいます。

CSR活動方針

  • 「企業の社会的責任」
    経営理念及び、経営姿勢に基づき、地球市民としての責任を常に念頭に置いて社会の一員として企業の社会的責任を果たす経営を実現すべく、キタムラグループはCSR活動を展開し、企業の品格を高めて行く事で信頼を積み重ねます。
  • 「品質保証」と「顧客満足」
    QMSを通じて、お客様に責任ある対応が出来る様に努力します。
  • 「環境保全」
    EMSを通じて省エネ活動を展開し、限りある資源とエネルギーを大切にします。
  • 「コンプライアンスの徹底」
    法令の遵守、人権の尊重、公正で自由な競争、透明で健全な関係、個人情報、秘密保持を守ります。
  • 「人を育てる」
    キタムラグループの事業活動を通じて人間力を養い、社会に貢献できる「人」を育てます。
  • 「社会と共に発展する」
    ステークホルダーとの双方向コミュニケーションを図り、取引先を含めた「環境改善」「労働性の改善」「社会規範の遵守」を促進します。又、奉仕活動を通じて地域社会へ貢献します。

人材育成

意欲や向上心を持って、自ら進んで取り組む「人」を育てます。

  • 研修制度

    接遇研修
    年に数回全社員で学ぶことにより、より良い会社風土作りを目指しています。

    コーチング
    幹部・営業社員は継続的に個人セッションを受け、自身の目標達成に向けて取り組んでいます。

    座学
    各チーム内で図面の見方など先輩が後輩の育成に取り組んでいます。

    技術の継承
    現代の名工と呼ばれる匠より、板金の技を習い製品づくりに反映させています。

  • 資格取得の推進

    個人の資格・検定の取得を積極的にバックアップ。
    申請により、作業効率が向上できると認めた場合は費用すべてを会社が負担しています。

    資格取得・検定
    クレーン・玉掛け・フォークリフト・各種溶接資格・工場板金技能士・QC検定

  • 社内コミュニケーションの活性化

    生産性の向上、業績の向上には、社員同士のコミュニケーションは必要不可欠であると考えています。
    弊社では定期的に部門ミーティングや社内親交会活動を通じて、積極的な社内コミュニケーションを図っています。